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初心者が北岳に登れるか?

前期高齢者69才、500mの低い山登り5ヶ月目、
ようやく高低差約1000mに3回登りました。
重要な体力ですが1000m3回目は最短の2時間半の登頂。ふもとまでは2年来の体力作りでの自転車で行き、合計行動時間12時間。
当然の成り行きで次の目標2千メートルを考えました。
そんな折り、思いがけずにネット散策で見つけてしまいました。
標高3192mの北岳、富士山に次ぐ山がなんと標高差は1700m余り
わずかとは言いませんが予想外に標高差が少ないのです。
同時に見つけた赤石岳は小屋までは1500mですが山頂は2000mを越えます。
ならばと、北岳登頂への可能性がと算段しました。
標準コースタイムで最小のコース選びで標準6時間を大量の休憩を追加して8時間掛けての肩の小屋一泊のコースです(標高差1500m)。
芦安駐車場に車中泊、バスで登り口の広河原、朝一番7時より登坂。
大樺沢二俣から小太郎尾根分岐経由で肩の小屋で一泊(3食付き)。
翌朝、北岳へ、
帰路は往路と同一で広河原に15時着。
最終バスは16時40分と余裕があります。
さて、質問ですが
ネットでの北岳に関する情報の多くは健脚の方々の余裕あるコメントが大半を占める傾向がありますが、体力的挑戦を全面に出した場合に当計画をいかが評価されるでしょうか。
コース取りや時間配分やその他諸々の内容でも頂ければ幸いに思います。
なお、日にちに左右されず天候最優先ですので今月半ばまでは悪天候が予想され、今シーズンではなく来シーズの挑戦となりそうです。
以上よろしくお願い致します。

投稿日時 - 2017-10-11 11:39:18

QNo.9384502

暇なときに回答ください

質問者が選んだベストアンサー

一番肝心な情報が書かれていませんが、高地順応は問題ないですか?
ちなみに3000mを超える登山は一般では9月いっぱいで、10月はもうダメです。
私も3000mを超える山に10/20に登ったことがありますが、酷寒と風で山頂を前に気が遠くなりそうでした。

2500mを超える山に何度も登っているなら問題ないでしょう。北岳は険しい山じゃないです。
経験する例としては、男体山/日光白根山/蓼科山/八ヶ岳などです。

ちなみに南アルプスの南半分(塩見岳~南)の山は険しく素人向きではありません。

▼そういう経験がないなら、まずは乗鞍岳(3026m)で予行練習するといいです。
乗鞍高原(巨大駐車場/バスターミナルあり)から2700mの畳平まで、ご来光/登山バス(畳平行き往復・途中乗り降り何度でも自由)もあり。

練習ルートは三本滝レストハウス(1800m)でバスを降り、登山道(1768m~)もしくは道路で山頂を目指します。
距離的には8.5km程度(道路だともう少し長い)なので北岳6kmより長く、予行練習にはもってこいです。万が一体調が悪くなればバスを使えばいいから安心です。時間が遅くなれば下山はバスという手もある。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-133406.html

▼他の練習コース(編笠山~権現岳周回コース)1568m~2715m、片道7km
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1178131.html

注意点は年齢とか体力というより、天候・高度順応・足元です。
特に八ヶ岳周辺の山は巨大なガレ岩が多く、足を捻挫したり、転ぶと石で怪我をしますので捻挫しにくい靴など十分な注意・準備が必要です。
まあ足元に関しては、たとえ有名な筑波山あたりであっても登山道の足場は悪く、運が悪ければ怪我をしてしまいます。
しっかりと事前準備して怪我のないよう願います。

投稿日時 - 2017-10-11 20:37:53

お礼

詳細でていねいな回答に感謝します。
恥ずかしながら半世紀前なら富士山に3回、奥穂高に1回の経験があり、若さ故か富士での高度順応に問題はありませんでしたが、今も唯一憶えているのが夜間の雨に打たれ酷寒の思いをした事です。
しかし、この半世紀近くは全くのブランクです。
目標達成のために色々と算段してますが、体力増強はもちろん、装備を含め、具体策の一つとしては下見で白根御池小屋辺りまでの偵察も考えています。
これはご提案の練習地として、北岳に地の利があり現実的な策と考えています。
分野を問わず何事にも挑戦には”知らずを知る”という
無知の山を越えてこそ、生きる証があります。
北岳への第一歩としてこの回答を読ませて頂きました。
ありがとうございます。

投稿日時 - 2017-10-13 19:21:25

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回答(6)

ANo.6

来シーズンの計画とのことですから妥当な発案と思います

大樺沢二俣までは比較的緩やかですが、
そこから小太郎尾根分岐までは急登で表情が険しくなる場面です
万一、ここで高山病など体調不良を感じたら無理なさらずに
白根御池小屋に退避の可能性も考慮ください
また、盛夏の場合は水不足にならないようご注意ください

尾根に達した後は比較的楽になりますが
視界不良時などは道間違いに御注意ください

投稿日時 - 2017-10-14 17:35:05

お礼

回答ありがとうございます。
地形図ですと大樺沢二俣までは斜度は50%以下ですがその先小太郎尾根分岐までは50%を前後するようですね。
2時間40分登攀後に続くこの二俣からの2時間30分が体力的未経験域で今回の大きな挑戦課題と考えています。
この課題を予め近場での試行か、ズバリ小太郎尾根分岐までの下見も今後の予定に考えています。
この中にはご指摘の水の確保や荷物の内容や重さなどの配慮も含めます。
また非常時の待避場所として白根御池小屋があることが今回の高望みと思える中で可能性を引き出した要因でもあります。
以上、ご親切なアドバイスに感謝致します。

投稿日時 - 2017-10-15 14:06:32

ANo.5

同年代です。

「惜しくない命なら」という言葉が頭をよぎります。「出発前には、身の回りの始末をちゃんとしてからね」と老婆心が動きます。(老爺なのにね^^;)

勝手ながら成功の可能性は85%と推定します。そして、永遠に100%にはなりません。

投稿日時 - 2017-10-12 07:36:20

お礼

おはようございます。
お礼が遅れて申し訳ありません。
ご指摘の「惜しくない命なら」には該当致しませんが
下記サイトのグラフからはどうもがいても私の年齢では
一見健康であっても生存率が80%程度です。
よって0.80x0.85=0.68であり
山に登ると68%が私の生存率になります。
つまり私が同年代の仲間3人と出掛けると
生存率=0.68x0.68x0.68=約34%程度となり
帰りはおそらく2人になってしまいますので
心してソロで登る事に致します。
もっとも、死亡率を見るとほぼ30%ですので
すでに何もせずとも身近な事なのです。
貴重な回答ありがとうございました。
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/life/20th/p03.html

投稿日時 - 2017-10-14 07:37:28

ANo.3

無理そうな気がしますが
引き返す勇気と天候が読めるかですよね

北岳舞台の本がたくさん出ていますので
図書館とかでもいいので、みてみては?
https://www.amazon.co.jp/%E7%A7%81%E3%81%AE%E5%8D%97%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%97%E3%82%B9-%E3%83%A4%E3%83%9E%E3%82%B1%E3%82%A4%E6%96%87%E5%BA%AB-%E4%B8%8D%E7%A0%B4-%E5%93%B2%E4%B8%89/dp/4635047377

http://www.yamakei.co.jp/products/2807140060.html

投稿日時 - 2017-10-11 14:15:22

お礼

ありがとうございます。
早速、近くの図書館で借りてきました。
”道迷いの遭難”と”生還・山岳遭難からの救出”
ついでに”道迷い遭難を防ぐ最新読図術”です。
目下読んでいます。
北岳に向かって突き進みます。

投稿日時 - 2017-10-13 18:23:38

ANo.2

来シーズンという事なので、それまでせっせと体力作りに励めば大丈夫そうな気もしますが、もう少し経験も欲しいと思います。
天候急変時、迷った時、転んで怪我をした時、そういったアクシデントの可能性も考えておかないと。
また、単に標高差だけの問題ではなく、3千くらいになると高山病の危険性も出てきます。そこまで行かなくとも、やはり酸素が薄いので苦しいのです。慣れてないと平地の体力は期待できません。
高齢者登山の事故が後を絶たない状況では、あまりお勧めはしません。
もちろん、あなたの人生ですから、どこで死のうとあなたの自由で、山ヤが山で死ぬなら本望だろうとは思います。決してヘリなんか呼ばないように。
↓実在人物をモデルにしています。確か北岳も出てきたはず。
新田次郎は自身が富士山測候所勤務を経験している事もあり、山、特に冬山の描写が優れています。「富士山頂」などは苛烈な冬富士の様子がよく分かる。富士山を観光地にしてしまったバカどもに読ませたい。

参考URL:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AD%A4%E9%AB%98%E3%81%AE%E4%BA%BA

投稿日時 - 2017-10-11 12:37:10

お礼

立派で大変貴重な回答に感謝いたします。

投稿日時 - 2017-10-13 18:14:56

ANo.1

初心者でも初めてで難易度の高い山を登ってしまう方もいれば比較的楽な山で大怪我される方もいます。

断言できる方は居ないかと思いますが。

投稿日時 - 2017-10-11 12:22:24

お礼

早々にご回答ありがとうございます。
”初心者が北岳に登れるか?”の主題がYes又はNoを求めた様になってしまい申し訳ありません。
”この初心者が北岳に登るには?”が本来私が求めた質問の表題に近いですね。

投稿日時 - 2017-10-13 17:48:02