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締切り済みの質問

あのカメラ機能について・・・

 まれに、刑事もののドラマとかで見る防犯カメラに写ってるぼやけた車のナンバーを解読(?)みたいな感じにするやつ(アプリ?)ってなんなんですか??
 <参考>
動画:1:07のとこ

投稿日時 - 2017-11-11 00:08:32

QNo.9395978

困ってます

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回答(4)

ANo.4

時々やってくる回答専門です。

元の監視カメラが動画なのであれば、あれは、ただの輪郭ボケでは無く画素や光量不足に対するフレーム補間アルゴリズムです。しかも、大半の人は日常として恩恵を受けている技術ですよ。

いわゆる超解像技術(Super Resolution Technology)の三次元版(3D-SR)です。若い人だと聞いたこと無いかも・・・・・・10年ぐらい前に、流行ったのですよ。いわゆる画像補間です。
これが話題になったのは、2007~9年頃かな?東芝がこれをResolution Plus(レゾリューションプラス)という名称にしてテレビとPCに導入し話題を浚いましたけど。初代のこの方式は映像フレームを意図的に縮小しその差分から失われるデータの誤差を抽出し復元するというものでした。この頃の映像エンジンとパススルー回路の評判が一部の人にとって東芝のテレビ=高性能の評価を与えているのですよ。

このフレーム補間を複数のフレームで、画素ずらしの論理アルゴリズムを、ソフトウェアで擬似的に組み込み適用するとある程度鮮明に出来るのです。

それを根拠にしたのが、この手のテレビドラマです。ただ、後述しますが、これには結構な条件があり全ての映像に対して期待するだけの効果が得られる訳ではありません。ある程度の解像感を維持しており、尚且つ多くのフレームに欲しい情報を持つ被写体が記録されている必要があります。
そして、ご質問のこの手のソフトウェアで革命を起こしたのは、vRevealです。まあ、今では期待するほど凄い物じゃないですよ。
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/2009/0325/motion.htm

ちなみに、テレビのそれは演出ですので、何にでもあんな凄い作業が出来ると思わないでください。何にでも出来る訳ではありません。特に解像度不足のものと、全てのフレームで完全に画が潰れているもの、フレーム不足(1秒間のコマが少ない状態)で、補間が難しいほど被写体が移動している物に対しては、処理はできません。また、1枚(1コマ)しか同じシーンのない写真(静止画)や動画に対しては物理的に高解像度化などの処理をしても、潰れた文字などが読めるようになることはありません。

尚、最初に書きましたけどこの技術を応用したのが、ビデオ撮影時や写真撮影時に使われるHDR(ハイダイナミックレンジ)です。撮影時にコンマ数秒の早業で何枚かのフレーム(写真)を撮影し、それを映像なら2枚程度で一つのコマにします。写真なら露出違いのものを重ねて一枚の写真にします。

この技術ではハイスピードに移動する被写体だと虚像が出たり、処理ボケが出ることがありますが、それ以上に暗い場所でノイズを減らしたり、輪郭を強調できたり、明るく撮影するといった面では効果を発揮します。監視カメラや車載カメラにもよく使われています。

ついでにこの手の技術、今後、さらに出来る範囲が広がるとかそういうものでも既にありません。技術という点では、既に超解像は成熟した相応の技術があります。PC向けの市販動画編集ソフトでもバイキュービックなどとセットでフレーム補間を加算しているものがありますし。主にビデオスタビライザー(ソフトウェアによるデジタル手ぶれ補正)などでこのアルゴリズムは使われています。

ただ、使える範囲が決まっており、その範囲に合致しない映像や写真(連射撮影ではない写真など)は高解像度化ができません。それを知らないと製品の不満に繋がります。また、こういうのは不正な使い方にも応用できる恐れがあります。だから、この手の機能を売りにした製品はほぼ出回っていません。

一般の人が使うなら、どちらかというと、ハードに最初から内包するHDRの方が価値があり、それで出来ないなら、後からワンタッチなソフトで処理してもうまく行かないでしょう。
だから今は、そういう技術を持つ企業が欲しがる団体や組織に、直接出向くなどの方法で、解析するというのが一般的かもしれません。即ち、今後も期待する技術が市販で多く流通する可能性は低いと思いますよ。

まあ、今の時代スマホなど向けに、どこかの企業がタダでアプリを出すかもしれませんけど。最初は面白がって興味を持つ人がいますけど、結局使い途もなく売れないですから・・・・・・作ってフリー化しても、広告収入もさほど入らないほど過疎化しかねませんし。下手をすれば、売れるはずの大口が途絶えるでしょうから・・・・・・。vRevealを知らない人が多いのを考えると分かるでしょう。

それから、再生するという概念だけで言えば、これは、nVIDIA PureVideoやAMD Unified Video Decoder、Intel Clear Video Technolgyなどのデコードハードウェアでも、相応の再生ソフトウェア(例えばPower DVDのTrueTheater機能<
フル機能はUltraに搭載>はその機能を利用してノイズや輝度処理をしています。)を使ったものは、この概念を利用した製品です。

テレビにだって、スマホにだって今は似たようなものが搭載されていますし、デジタルカメラのデジタルズームにもこの機能が使われていることがあります。そのぐらい、ありふれているのです。ただ、それをピンポイント特定に使うというのは、そもそも個人でやる楽しみでは無く、犯罪捜査とか、特殊な映像処理で求められるビジネスです。しかも、うまく機能するには条件がある。だから、下手にソフトとして売り出しはしないのです。今はですよ。

もしかすると、いつか出てくるかも知れません。ただ、どんなに頑張ってもどんな映像や写真でも100%バッチリ美しくは出来ません。

テレビの番組が全て間違っているわけではありません。ただ、テレビドラマでは、成功しないとお話は成立しませんし、過程は描かれないことも多いですから、拡大解釈されやすかったり、荒唐無稽に思われたり、されることがあります。原理としては十分なものが既にあるのです。ただ、製品としては商品化しても売れなかったり、商業的な理由で売らなかったり、商品に組み込まれているけど、気が付かれないほど限定的な機能として組み込まれていたりします。

投稿日時 - 2017-11-11 18:44:57

ANo.3

ピンボケ補正 ピンボケ補正アプリ で検索すると
一般のソフトでもある程度は可能です。
https://search.yahoo.co.jp/search?p=%E3%83%94%E3%83%B3%E3%83%9C%E3%82%B1%E8%A3%9C%E6%AD%A3&ei=UTF-8&fr=mozff
https://search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&fr=mozff&p=%E3%83%94%E3%83%B3%E3%83%9C%E3%82%B1%E8%A3%9C%E6%AD%A3%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AA&rs=2&spro=0
画像処理技術が向上していることは確実でしょう。

警察の鑑識課の人と話す機会がありました。
「テレビや映画のように瞬時に画像をハッキリできると思っている幹部がいる。」
とぼやいていました。

天体画像の画像処理ソフトも利用できるかもしれません。
http://ryutao.main.jp/tips_planet.html
http://ascii.jp/elem/000/001/231/1231077/

投稿日時 - 2017-11-11 12:17:59

ANo.2

実際にはそうゆうのを現在科学の分野でも使えるように開発中です。
まだ一般の人がアプリとして使えるようなレベルになってないです。
なぜかというとものすごい計算をしないと行けないからです。
科捜研が瞬時にノイズをとってとか,解像度あげてどうのこうのは,まだ架空の話です。拡大した写真から,そのピクセルにあるシグナルがノイズなのかシグナルなのかを様々な計算式で判定して,一マス一マス埋めていく作業をします。
おそらくナンバープレートに特化しては数字しか記載されていないので,ある程度の物ができていると思います。一方顔などの拡大画像からボケを取るのはまだまだ難しい状態です。

投稿日時 - 2017-11-11 02:49:31

ANo.1

この演出は、架空のドラマだからこその架空の演出で、現実の画像認識技術では実現出来ません。こういう「テレビドラマの演出上の大嘘」は信じては行けません。

もし、これが現実になったら、特許で大儲けできますし、ノーベル賞とまでは行きませんが「世界の常識を覆す技術」であることは間違いありません。

投稿日時 - 2017-11-11 01:07:33