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解決済みの質問

超軽量LINUXパッケージのお勧め版は?

Windows XP マシンを作動の軽快なLINUXに置き換えようと思っています。

HDに常駐させて、簡単に起動させる計画です。

軽いことで評判な Puppy Linux を試してみましたが
フォルダー操作が、シングルクリックで新しい窓が開いてしまうなど
操作性でとても混乱して困ってしまいました。

MacやWindows と同様の クセのない操作性を持っている
Puppy なみに軽量級のタイプがあれば、ご紹介ください。

よろしくお願いいたします。

投稿日時 - 2018-05-27 17:30:31

QNo.9502492

mqm

困ってます

質問者が選んだベストアンサー

PCの正確な型番や仕様がわからないと
また、要求する軽快の程度によっても違ってきますが

Puppy Linuxの利点は、ルートパーティション(WindowsにおけるC:ドライブ)を
ディスクイメージとして保持し、それを起動時に作成したRAMディスクに複製し
以降は、OS自体はオンメモリーに近い動作をすることにあります。

この仕組みは、当初CD-ROMから起動しつつ
CD-ROMを取り除いたのち
別のCDやDVDを再生することができる利点として知られましたが

もともと少ないメモリーを、RAMディスクに用いるという短所でもあり…
しかし、にも関わらず、古いPCの遅いHDDよりも
圧倒的に高速なRAMディスクにシステムがあるために
軽快に動作するという、かなりトリッキーで特別なOSです。


ちなみに、いま手元にCF-T1(PentiumIII-M/933MHz)という古いPCがありますが
Xubuntu18.04LTSをHDDにインストールしたものの、起動に二分ちょっとかかります。

この待ち時間は、ひっきりなしに動作しているHDDのヘッドの動作音からも感じる
HDDのランダムアクセスの遅さに起因するものです。
というか、シーケンシャルリードでも
23MB/sという、かなり遅いHDDが搭載されています。

こういう機種でも、Puppyが短時間で起動できるのは
ランダムアクセスを避けて、イメージファイルの読み出しを行なっているためです。

ですから、古いPCで短時間での起動を重視するなら
Puppyに勝るものは無いんじゃないかと思います。


反面、Puppyはシステムをディスクイメージとして保持するため
随時セキュリティアップデートを受ける運用には向いていません。

追加ソフトの導入にも制限がありますし
特殊な仕様のため、管理手法としても
他のLinux系OSとの違いが多々あります。

そして、その利用者は、古いPCの再生目的で使っていますから
必然的に、新しい技術への興味を持つヘビーユーザーは少なくなります。

結果的に、自分で調べて研究しなければならないことも多くなる恐れがあります。


なお、メモリーが512MBしか無いCF-T1でも
遅いながらも文書作成などはできますから

Ubuntuの体制やAPTの運用性を、ほぼそのまま継承できる利点から
この機体を実用にしなければならないなら
Xubuntu18.04LTSで運用するのも、一つの選択肢だと思います。

無理に、Puppyにする必然性は無いと思います。

なお、Linux向けのfirefoxはPentiumIIIの対応を打ち切っていて
Ubuntuでも、いろいろとSSE2必須として実装されているものがあるようですから
PentiumIIIを継続利用することは、かなり困難になってきているようです。

また、非力であることとSSE2を持たないことが
マルチメディア用途に大きく不利になっているとも言えます。


技術的には、SSE2を必須としないビルドは可能ですが
Ubuntuのリポジトリーには、SSE2必須のバイナリーが
普通にあるので、そのへんはいろいろ複雑です。

そういうわけで、Pentium4以降のほうが
運用性は高いということになるんですが
Pentium4世代ともなると、メモリーに余裕を持たせることも容易で
HDDも、PentiumIII時代よりは速く、Xubuntuの動作も、より速くなり
Puppyにする必然性はなくなると思います。

実際、SSE2を持っていない古いCPUのシステムなら
XubuntuやLubuntuでは難があるでしょうから
Puppyでウェブブラウザーが使えるなら
それをカスタマイズして運用するのも一つの手です。

Xubuntu,Lubuntu,Puppyよりも良い選択肢が
この世界に無いとは言いませんが
日本語環境の整備や、日本語での運用のための情報の付属を理由に
そういったものを強く支持することはできないと思っています。

多くのLinuxに慣れた人が、そういうスタンスですから
Puppyよりも良い軽量の選択肢があっても
なかなか、それが日本で知名度を上げることができません。

せいぜい、Linux BeanやKona Linuxに期待するところですが
その理由は、開発が日本で行われていることにあって…
そのプロジェクトが、使い続ける上で
充分な信頼性を獲得するに至っているかは別問題です。

かつてEcoLinuxが注目されたこともありましたが
開発者の大学受験を理由に終息しましたし

BeanもKonaも危うさを感じさせます。
Beanのほうは、相応の理由があってのもののようですが
状況がよくわかりませんから、復帰を期待できるのかもわかりません。

あるいは、Ubuntuのコミュニティからリリースされている
Xubuntu,LubuntuよりもシンプルなGUI環境を選んで
必要最小限のGUIを使うという考え方もあるかもしれません。
一部にはタイル型WMの愛好家もいますし、IceWMやBlackboxなど
いろんな選択肢が、UbuntuやDebianのリポジトリーには収録されています。

投稿日時 - 2018-05-28 00:57:47

お礼

Puppy の作動原理を含めて詳しいご解説をいただけたことに
感謝いたします。
他の回答者の皆様にもお礼を申し上げます。

投稿日時 - 2018-05-28 12:35:02

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回答(3)

ANo.3

UbuntuはCDから起動するOSです。

レッツノートのクロック1ギガヘルツ機種に
海賊版OS Xをインストールしています。

*MacOS XにはWindows版が存在してました。

投稿日時 - 2018-05-28 02:24:08

ANo.1

puppy がベターだと思います。
シングルクリックを外す件はファイラーのオプション設定で可能です。
Single-click Navigation および
Single-click to open
のチェックを外してみてください。

投稿日時 - 2018-05-27 18:12:38